「四国相続診断士会」の発起人となりました。

相続に関するあらゆる悩みに対して会員が連携し、最善策を提案する組織「四国相続診断士会」が10月31日に発足しました。

例えば、家族や親戚間でトラブルが発生しそうな相続案件を診断士会に相談すれば、相続税に関することは税理士、相続登記に関することは司法書士など、最初の窓口が会内で精通した士業（専門家）に橋渡し、問題解決にあたります。

診断士会自体は、すでに北海道から沖縄県まで全国各地につくられていて、四国は24番目。今後の活用としては月1回の定例会を開き、相続に関する勉強会や情報交換を通じて自己研鑽を行っていく方針としています。

今回の発足についての記事が、「かがわ経済レポート」に掲載されました。