2018年8月 事務所通信

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【税務】特例事業承継税制が適用できるかどうかのチェックポイント

特例事業承継税制(特例税制)は、自社の非上場株式を先代経営者から後継者へ承継することによる相続税・贈与税が実質的にゼロになる制度です。ただし先代経営者、後継者、会社それぞれに適用要件があり、現状で要件を満たさない項目があれば、その対応が必要になります。各要件について説明します。

【会計】月次決算データは経営者と社員、金融機関、会計事務所との共通語

月次決算は、毎月、会社の業績をいち早く掴み、経営に役立てるために会社が自ら行うものです。月次決算に基づく業績データを、会社業績を見る共通語として、経営者と社員、金融機関、会計事務所と共有化を図りましょう。

【労務】労務トラブルを防ぐためのルールブックはありますか?

労働基準法の改正をはじめとする「働き方改革関連法」が国会で審議されています。この改正は、経営者側から見ると。労働規制の強化といえます。しかし、中小企業では、労働規制の理解が不十分で、就業規則が未整備、あるいは労働条件を明示していないなどの例があります。

【コラム】健康は食事から!暑い夏こそ食卓にスパイスを

暑いからといって冷たいものばかり飲み食いしていると夏バテになってしまいます。インドなどの暑い国々は食事にスパイスを欠かせません。暑い夏こそ汗をかいて涼をとりましょう。

 

***毎月、弊所関与先に提供しております事務所通信の「要約版」を掲載しております。記事について詳細をご希望の方は別途お問い合わせページにてご依頼ください。事務所通信を送らせていただきます。***

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