2017年12月 事務所通信

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【経営】期中(月次・四半期等)の業績検討の重要性~自社の足腰を鍛え、金融機関からの信頼を得る~

経営状況の変化が厳しい昨今においては、経営計画を立てて、業績目標を明確にして、業績検討をしっかりと行うことが重要になります。ここでは、なぜ期中の業績検討が必要なのか、なぜズレが生じるのか、金融機関のモニタリングの意味などについてご説明いたします。

【会計】小さな単位で業績を見てみよう

業績検討をするためには部門別業績管理が有効です。部門別と聞くと「営業部門」などを連想しますが、営業担当者別、商品別など、経営者が見たい単位に分けることを指しています。業績を見るときには、小さな単位別で見ることで、問題点がより明確に把握できます。

【税務】平成30年分の「扶養控除等(異動)申告書」の記載が変わります

年末になると、従業員から翌年の「扶養控除等(異動)申請書」などを提出してもらいますが、平成30年からの配偶者控除等の改正に伴い、「平成30年分の扶養控除等(異動)申告書」では、配偶者控除に関する記載が変更されています。

 

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